【思い出】近所のレンタルビデオ店が軒並みなくなって寂しい

こんにちは、アマハルです。

 

最近は映画もネットでレンタル、ネットで視聴する方が多くなってきたせいか、

私の近所にあったレンタルビデオ店はなくなり、

(ここ数年で近所のTSUTAYAが2軒閉店、かつては小さなビデオ店含め、何軒も近所にありましたが今は2駅先のGEO一軒となりました)

 

映画はDVD派、もっと言うならVHSも好き…!という私にとって

寂しい気持ちになってたりします。

 

そこでその思い出の日々をここに綴りたいと思います。

 

ホラー映画が好きになった

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かつて近所にTSUTAYAができた際、「開店記念レンタル100円」というのがありました。

今では100円も普通となっていますが

それまでは旧作400円とかが当たり前だったので

100円と聞き大喜びで毎週のように通い詰めました。

 

その時「とにかく今まで観た事もないような作品を借りてみよう」と思い

手に取ったのが「スクリーム」「13日の金曜日」などホラー映画でした。

 

タイトルやキャラクターは知っていたものの、ストーリーは全然知らない。

元々怖いものが好きだった私の「ホラー映画好き」となるきっかけをくれました。

 

その後もB級映画、カルト映画も好きになり、

映画館やテレビ放送だけが映画の出会いだったら知り得なかった

体験だったと思います。

 

※その後好きになったホラー映画はダリオ・アルジェント監督作品のような

ジャーロ」もの。(イタリアホラーをしばらく追いかけてました)

カルト映画だと「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」がお気に入りです。

 

偶然の出会いがあった

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今ではサイト内の「検索」や「おすすめ・関連作品」で

作品を探すことになりそうですが、

 

当時はお店に赴いて

「なんだかこのジャケット気になる」

裏のあらすじを見て「この要素好きかも」と思って

思いがけずお気に入りに出会う事も多かったです。

(失敗に出会う事もあり、それもまた良い思い出…)

 

 

作品だけでなく好きな監督や俳優に出会う事もあり

自分の映画好きな幅が広がったのではないかと思っています。

 

また、店員さんおすすめやポップを見て借りたりと

楽しみもありました。 

 

…と、そんな感じで話し出せばまだまだ色々出てきそうな思い出話ですが、

(他にもCDとの出会い、人生の1本や閉店セールなど…)

また記事に書きたいと思います。