youtubeイラストメイキング動画作る。使った無料ソフト4種
こんにちは、アマハルです。
今回はyoutube動画作ってみて、今まで使ってきた無料ソフトの比較と
使いやすさや注意点も含めて書いていきたいと思います。
※ちなみに作った動画は主にイラストメイキング動画と
自分の描いた漫画を動画にした（スライドショー的な）ものです。
※パソコンでの作成。
オンライン上、またはDLして無料で使えるものを選んでいました。
WeVideo
はじめに使ったのがWeVideoというツール。
- Wevideoのサイト
良かったところ
はじめに使ったのがWeVideoというソフト。
エフェクトや編集、字幕を入れたり切り貼りしたり
初心者の私でもとても使いやすかったです。
注意点
無料版では動画に「WeVideo」の透かしが入ります。
また動画の終わりにもクレジットが入ります。
一番困ったのが1ヶ月に5分の動画しか作れないという事。
透かしやクレジットは無料版だし我慢できるとして、
動画を好きなだけ作りたかった私には5分というのが短いと感じました。
結果、違うソフトを探すことに。
ちなみに…
WeVideoで作った動画がこちら。
clipchamp
次に選んだのがclipchampというツール。
- clipchampのサイト
良かったところ
次に選んだのがclipchampというツール。
こちらも無料で編集など
weVideoと同じくらい使いやすくわかりやすかったです。
ただ、このclipchampの無料版には大きな注意点があります。
注意点
無料版では「個人利用限定」で商用利用ができません。
もし将来的に商用にしたいと思ったとしても
無料版clipchampで作った動画はできないので注意が必要です。
これ、サイトの料金プランには書いているのですが、
あるブログでは「商用利用可」な動画ツールリストに入っていたりしたので
私も途中までこのツールを利用し作っていました。
が、後で調べて気が付き、動画はお蔵入りとなりました 汗。
皆さんも使用する際はお気をつけください…！
ｗindowsフォト
次にふと「ムービーメーカー」を思い出しました。
かつてｗindowsのパソコンに入っていた動画編集ソフトで
とても直感的に使いやすかった記憶がありました。
そこでさがしてみるもののｗindows10にはムービーメーカーはないとの事。
その代わりに「ｗindowsフォト」で動画編集ができると知りました。
良かったところ
DLやオンライン上でなく自分のパソコンに搭載されていたので
すぐ始めるれる事が大きかったです。
注意点
動画編集といってもできる事が限られている事。
- エフェクト・効果を付ける事ができない
（フェードインなどが使えないのは大きかったです）
- 字幕の場所やフォント、サイズに選択肢が少ない
（好きな所に好きなサイズで入れる事ができず、
テンプレートを選んで入力する事に思ったサイズにできずもどかしかったです）
特にフェードイン、フェードアウトを使えないとなると
漫画動画のスライドショーではぶつ切りなカット割りしか作れないと思い、
ちがうソフトを探すことに。
ちなみに…
windowsフォトで作った動画がこちら
shotcut
現在使用しているソフトになります。
- shotcutのサイト
特徴
字幕の入れ方はWeVideoのような直感的なものというより
動画を分割しては入れていくwindowsフォトに近い感じがしています。
が、無料版でもエフェクトが使え、少し慣れれば私でも直感的に使えるようになったので使いやすいソフトな気がしています。
注意点
こちらも字幕。
入れる際、毎回「日本語」を選択しないと英語でしか字幕が入れれないので
少し手間です。（他にやり方があるのでしょうか…）
あとは時々不具合からか固まる事があります。
といっても致命的な事には現在までなっていないので我慢できる範囲かなと。
ちなみに…
shotcutで作った動画がこちら
今はshotcutでいくつか作っている最中で
また発見があり次第記事にも追記していけたらと思います。
